婚活バーや出会いバーのメリットデメリットについて

ここ最近、新しい出会いのカタチが増えています。

今までは、婚活といえば結婚相談所を筆頭に、マッチングアプリや婚活パーティーがほぼほぼを占めておりましたが、ここ最近は「結婚」をあまり強めに打ちださない出会いの場が増えています。

少し前の相席屋にはじまり、最近ではもうちょっと真面目な婚活バーや出会いバー的な

「とりあえず気軽に出会えるんだけど、独身であることにはこだわりましょう」

というコンセプトの出会いがいろいろなところにオープンしていて。

これはとても良い流れだと思います。

「良い出会いを見つけるために出会う」のと「まずは出会ってそこで良い出会いがあれば嬉しい」のとってまったく別物で。

良い出会いを目的にしてしまうと、良い出会い無かったときはイコールガッカリになるわけですが、まずはお酒好きのみんなで集まって楽しく話すことを目的にすれば、その目的は必ず達成できるのでガッカリはなく、そこにさらにいい出会いがあればプラスアルファという感じ。

いきなり良い出会いを目的にせずに、まずは楽しく集まることを目的にするのって、出会い方としてはベストだと思います。

婚活バー 相席屋

ただ、こういった婚活バーや出会いバーには2つの問題があります。

ひとつは、一期一会の出会いであるということ。

そこで時間を共にした相手とは、その後いつ会えるかは分かりませんから、出会ったその場でバチンと魅力を伝えあわないと良い出会いに繋がりません。

そうするってぇと、やっぱりルックスやコミュニケーション能力はかなり大事なポイントになるので、いわゆる婚活に苦戦をしているような方にはさらに難しい出会いの場になっています。

 

そしてもうひとつは、圧倒的に客層が若いということ。

ここで言う「若い」が何を指しているかですが、IBJ(日本結婚相談所連盟)に登録をしている会員様で一番多い年齢層は男女ともに30代後半になります。

ところが婚活バーや出会いバーの客層はもっと若く、一番盛り上がっている層は20代後半~30代前半になるので、気にしないで楽しんじゃえばいいという話もあるのですが、30代後半の方にはちょっと気後れするところもあり、40代の方なんかはかなり厳しい環境になるのは間違いありません。

上記画像のイメージがまさにという感じ。

 

とすると、

そもそも初対面の異性との出会いがあんまり得意じゃなくて出会ったその場で気軽に打ち解けるのが難しかったりする方や、婚活バー的な出会いに興味がありながらあんまり馴染める年齢層じゃなかったりする方はどうすればいいのか?

 

そんな方のために我々シンパティがあるんです。

年齢層は30代後半から40代で8割を超えますので、巷の出会いの場よりは高いと思います。

まさに、結婚相談所の年齢層がドンピシャという感じ。(「ドンピシャ」という言葉世代ww)

さらには、

「出会ったその場でマルバツを付け合わず、一緒の楽しい時間を過ごしながら少しずつ関係性を深め、結婚に繋がるいい出会いを見つける」

というのがシンパティの元々のコンセプトで、コミュニティというスタイルで何度も顔を合わせることができるようになっています。

なので、

出会ったその場でマッチングとかじゃないので、お互いにいろいろな面を見せ合いながら少しずつ「いいな」という気持ちを盛り上げていただければ。

こちらの記事でもお伝えしましたが、大人になると簡単に人を好きにならないし、簡単に人から好かれる人は婚活に苦戦もしてないし、出会ったその場でいい出会いにするのってめっちゃ大変なことなんですよね。

はじめからバチバチでやり合うのではなく、まずは同じ興味や趣味で楽しい時間を一緒に過ごし、それを何度か重ねながらお互いに「いいな」という気持ちが湧いてきたらそこからググっと近づくことができるので、まずは本当に気軽に出会いを楽しむことができるんです。

 

今ある「婚活」という出会い方に苦戦をしていて、

出会ったその場でマルバツを付け合うのも苦手で、

気軽な出会いの場には参加しづらい30代後半以上の方、

そんな方には確実にお力になれるのが、独身専用の会員制コミュニティ「シンパティ」ですので、まずはたくさんの異性との出会いを気軽にお楽しみください!!